カバ(河馬)は
哺乳類偶蹄目カバ科カバ属の動物である。英語名の「Hippopotamus(ヒポポタマス)」は、ギリシャ語で馬を意味するhipposと、川を意味するpotamosを語源としている。日本語の「河馬」は明治期にこの語、またはドイツ語の「Flusspferd」から作られた訳語と考えられる。頭胴長3.5〜4m、体重1.2〜3.5トン。陸上動物としては、ゾウに次ぐ重さであると言われる。丸みをおび、脚の短いずんぐりとした体つきはブタに似ており、同じイノシシ亜目(Suiformes)に属しているとされていた。 しかしDNA分析の結果、カバは豚・イノシシよりも牛と近縁であることが証明され、且つ陸上動物の中ではクジラにもっとも近い遺伝的関係にあることが分かった